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あなたには聞こえませんか?

​地球やあなたの体が悲鳴を上げています。

未来を背負うあなたの子供たちに安全な食糧を!
あなたも共に活動をしませんか?

 社員8人の小さな会社が開発した生健電子発生装置により、今まで高すぎて畜産農家には導入が難しかった電子チャージシステムが、株式会社 生健が開発した電子発生装置は能力が高く、今までよりも導入コストを抑えることに成功しました(当社調べ:60~80%減)。大規模畜産農家様ほど割安に導入できます。5万羽の採卵養鶏農家や種鶏場、和牛の生産農家、和牛700頭の一貫経営農家、親豚800頭の豚の一貫経営農家なども、 ここ数年で一気に導入されるようになり、車海老養殖場などは全国レベルで導入されるようになってきました。

 飼料や水、畜舎内に電子を供給する事で消化吸収が改善され、飼料効率が良くなり、悪臭の発生が極端に減少するようになってきました。その結果家畜の腸内微生物の働きが活発になり、排せつ物が自分の乳酸菌で低温発酵し、悪臭のしない力のある堆肥が手軽にできるようになりました。

 現在の畜産堆肥は消化不良の為悪臭がして、畜体が不健康になリ薬漬けの飼い方になっております。排せつ物も腸内の乳酸菌が弱く、好気性菌を混ぜ強制的に酸素を噴射しながらの高温醗酵をした、ただ乾いただけの力のない堆肥しかありません。悪臭で匂いがきつく、また作物に病気や虫の害があると言う事で堆肥を使う農家がいなくなリ、産業廃棄物化しております。

電子チャージシステムを導入した畜産農家が増えてくると、生きた力のある堆肥が増えて有機栽培がやり易くなります。それこそ循環型有機農業が実現できます。畜産の餌が化学肥料や農薬、除草剤に汚染され、ポストハーベストや日持ちを良くする為に使われている放射線や有毒ガスに侵されているものしか無い中で、ここに手を付けない事には健康な畜産が出来るはずがありません。これらの害を無くし、家畜を健康にしながらその排せつ物を有効活用できる方法は他にもあるようですが、一般社団法人オーガニック大地では、価格的、効果的に見て株式会社 生健の農法をお勧めしておリます。

有機栽培で倍収実現

 このような電子システムを導入した畜産農家が増えていくと、手軽に有機農業が出来るようになります。有機農業は手間がかかリ、費用がかさんで収量も取れないと言われ、物好きなちょっと変わった人がしている位に言われてきましたが、 この堆肥によリ費用も今までの化学肥料栽培と変わらず、安全で美味しい農作物が増収できるようになります。

 鹿児島県日置市の谷口農園のイチゴハウスでは、 この電子システムで育った鶏の鶏糞と株式会社 生健が作った生健有機発酵肥料だけで栽培されております。このイチゴでないとケーキが出来ないと言うケーキ屋さんは鹿児島市内から1時間かけてわざわざイチゴハウスまで買いに来られるそうです。道の駅でも一番先に売り切れるそうです。もちろん収量も多く見た目も輝いています。

 宮崎県新富町の斉藤農園では隣の木城町で電子システムにて育った渡邊ファームの和牛堆肥と生健有機発酵肥料だけで栽培して5年目です。キュウリのなり口まで美味しく、中身が詰まっている為抜群に日持ちがします。今年は30t/10a超えが目前です(因みに一般的には15t/10aです)。

水産業でも活用

 水産業(養殖)も餌に電子を供給する事で車海老の消化吸収が改善され、生育が良くなるだけでなく、養殖池の水の汚染が極端に少なくなり病原菌の繁殖が抑えられます。結果的に消毒をする事無く、作業員の池の中の掃除も楽になったと喜ばれております。養殖池を掃除する際に残餌や糞及び消毒まみれの水は、海に流すしかありません。海の汚染に繋がリます。電子チャージシステムを導入する事で汚染をしないだけでなく、健康な車海老が市場に出るようになり消費者の待望してきた食材が、健康を守ってくれる食材に生まれ変わります。

 一般社団法人オーガニック大地は発足以来 、人間の健康を守る為には今の化学肥料農業や化学物質漬けの農畜水産を変えるしかないと活動して参りました。その事が、手軽に 誰でも 簡単にでき、尚且つ増収をする現場も各地区にようやく増えてきました。

 

 しかしながら私共の周りを見てみますと、地球を取り巻く環境や人間の健康だけでなく生物の生存までも脅かす現状は、日増しに増大しております。この事を深刻に受け止め、より多くの方々の賛同と協力を頂きながら本年はこの改革を今まで以上に積極的に力強く推進して参リます。共に子供たちの将来の為、未来が住み易い環境になる様、良い種を蒔いて参リましよう。

一般社団法人 オーガニック大地

      株式会社 生健      

  代表 米丸 重美   

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